2月17日(月)~19日(水)は、所用のため休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
当クリニックの年末年始の休診期間につきまして、
下記の通りご案内いたします。
【休診期間】
2024年12月29日(日)から2025年1月5日(日)まで
2025年1月6日(月)より、通常通り診察いたします。
このたび、日本神経学会から脳神経内科・神経内科の認知向上に貢献したとして感謝状をいただきました。このように評価していただき、大変光栄に思っております。
この感謝状は、これまでの取り組みが認められた証であり、さらなる励みとなります。
地域の皆さまにより良い医療を提供するため、これからも脳神経内科医として努力を重ねていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
当クリニックのお盆の休診につきましては、下記の通りです。
【休診期間】
2023年8月8日(木)から8月15日(木)まで
8月16日(金)より、通常通り診察いたします。
当クリニックの年末年始の休診期間は、下記の通りとなります。
【休診期間】
2023年12月29日(金)から2024年1月4日(木)まで
2024年1月5日(金)より、通常通り診察を開始します。
当クリニックのお盆の休診につきましては、下記の通りです。
【休診期間】
2023年8月10日(木)から8月16日(水)まで
8月17日(木)より、通常通り診察いたします。
当クリニックの年末年始の休診期間は、下記の通りとなります。
【休診期間】
2022年12月29日(木)から2023年1月4日(水)まで
2023年1月5日(木)より、通常通り診察を開始します。
初回の登録手続きも当クリニックで行うことができます。
「健康保険証」と「マイナンバーカード」を持参の上、ご来院ください。
当クリニックのお盆の休診につきましては、下記の通りです。
【休診期間】
2022年8月11日(木)から8月16日(火)まで
8月17日(水)より、通常通り診察を開始します。
2022年のゴールデンウィークは、カレンダー通り下記の日程が休診となります。
4月29日(金)が休診
5月1日(日)、3日(火)~5日(木)が休診
何卒よろしくお願い申し上げます。
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休診期間】
2021年8月12日(木)から8月14日(土)まで
8月16日(月)より診察を開始します。
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休診期間】
2020年8月11日(火)から8月15日(土)まで
8月17日(月)より診察を開始します。
来院時のお願い
1.来院時はマスクを着用していただきます。
2.非接触型体温計にて検温をお願い致します。
3.当院では予約制としており外来の受診の人数をコントロールしております。お付添は最小限のご人数でお願いします。
4.ソーシャルディスタンスを配慮しております。
4.受付カウンター上に透明アクリルプレートを設置して、飛沫防止を心掛けております。 院内においては、診療前、診療後の除菌消毒作業、定期的な換気を行っております。
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、スタッフの体調管理の徹底、正しい手洗い、手指消毒、マスクの着用を義務づけております。
当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。
●次のような症状はありませんか?
●睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中に強い眠気がさすなどの症状があります。
潜在患者は人口の2~3%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれております。
また、日中の眠気などのために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。
しかし、治療方法も確立されておりますので適切に検査・治療を行えば決して怖い病気ではありません。
●どのような検査をするの?
気になる方は、お気軽にご相談ください。
キャッシュレス決済J-Coinでのお支払いに対応いたしました。
J-Coinは、銀行口座直結のQRコード決済です。
例えば、「とりぎん」や「ごうぎん」の口座を登録しておくと、口座からお支払いが可能となります。
"心臓の負担"の程度をみる血液検査 BNP(ビーエヌピー)
心不全の早期発見と治療のためにBNP検査を!
BNPとは、心臓を守るため心臓(特に心室)から分泌されるホルモンです。心臓の機能が低下して心臓への負担が大きいほど多く分泌され数値が高くなります。
※BNPは血圧を低下させ、利尿を促し、さらには心臓の肥大や線維化を抑えるという心臓を守る(心保護)作用があります。
BNP検査の方法は、一般的な血液検査と同じです。静脈血を採血して機械で測定する検査です。
当院では心不全の早期発見のために心臓の負担の程度をお調べできる、検査器械を導入しました。
日常生活中(24時間)の血圧検査でナニがわかるの?
日頃のちょっとした行動や精神状態でも血圧は変化します。
日常生活と睡眠中を通して1日に何回も血圧を計ることで、下記のようなことがわかります。
●白衣高血圧症
普段は正常範囲にもかかわらず医療機関に来院したことで緊張して血圧が上昇してしまっている状態
●早朝高血圧
朝起きたときに急激に血圧が上昇している状態
●夜間高血圧
睡眠中も血圧が高いまま維持されている状態(睡眠中は血圧が低くなるのが正常)
この度、大日本住友製薬の健康情報サイトにある『ドクターからのメッセージ パーキンソン病治療のポイント』にメッセージが掲載されました。
▼ドクターからのメッセージ パーキンソン病治療のポイント▼
http://kanja.ds-pharma.jp/message/parkinson/column066.html
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休診期間】
2017年8月11日(金、山の日)~8月17日(木)
【診察開始日程】
2017年8月18日(金)から平常通り診察いたします。
!ご家族に75歳以上の方がおられる方は、ご確認ください!
年々認知機能の低下による高齢運転者による自動車運転の死傷事故が目立ってきているため、危険運転のリスクがある高齢運転者に対して見直し講習や検査を行い、高齢者ドライバーの自動車事故を未然に防ぐことを目的として道路交通法が改正されます。
免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上の方は、高齢者講習の前に更新時の認知機能検査を受けなければなりません。
また、75歳以上の方が、一定の交通違反をした場合にも認知機能検査が義務付けられます。
▼詳しくはこちらをご覧下さい
3月12日スタート、改正道路交通法の主なポイント 運転免許を持つ75歳以上の方へ。
12月10日(土)の診療時間を都合により変更致します。
受付を10時30分まで、 診察を午前11時00分までとします。
お間違えのないようにご注意下さい。
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休診期間】
2016年8月12日(金)~8月17日(水)
【診察開始日程】
2016年8月18日(木)から平常通り診察いたします。
テレビCMでおなじみの「高齢者の肺炎球菌感染症」について、みなさんご存知でしょうか?
実は、肺炎は、日本人の死因第3位の疾患です。
『自分はまだまだ元気!』という方。油断は禁物です。
肺炎は、主に細菌やウイルスなどが肺に入り込んで起こる肺の炎症です。
多くは風邪の症状と似ています。
肺炎の原因菌には、さまざまな種類のものがありますが、元気な65歳以上の方が日常でかかりやすい肺炎において、最も多いのは『肺炎球菌』による肺炎です。高齢になると症状が急激に進み命に関わる危険性もありますので肺炎は、決して看過できない疾患なのです。
肺炎にならないようにするためには、日常的にうがいや手洗いマスクをすること、また体の免疫力を高めることが重要ですが、予防接種を受けることも大切です(※1)。
肺炎球菌感染症の定期接種は当院でも接種可能です。
ご希望の方は是非当院にお問い合わせください。
※1:予防接種はすべての肺炎を防ぐものではありません。
▼肺炎予防について詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.haien-yobou.jp/
新たに「スパイロメーター」を導入しました!
気管支喘息、肺気腫等の早期発見・早期治療のため、呼吸機能を検査するための医療機器「スパイロメーター」を導入しました。
「日頃困っていること、訪ねてみたいこと 等 直接、お医者さんに相談してみませんか」
会場の参加者からの質問に対し、講師の神経内科のお医者さんが丁寧に答えてくださいます。
講師 下田神経内科クリニック院長 下田 優 先生
鳥取市 大工町頭33
(1)日時 平成27年10月4日(日)10:00~12:00(9:30受付開始)
(2)会場 さわやか会館(駅南 さざんか会館隣) 3階 多目的室
鳥取市富安2-96 TEL:0857-27-3338
(3)対象 パーキンソン病患者さん、ご家族、福祉関係者
▼詳しくはこちらをご覧下さい
パーキンソン病何でも相談会 チラシPDF
【参加費無料】 【事前申込み不要】
—————————————————————————-
お問い合わせ先
鳥取難病相談・支援センター TEL:0859-38-6986
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休 診 期 間】 2015年8月10日(月)から8月15日(土)
【診察開始日程】 2015年8月17日(月) 午前9時から平常通り診察いたします。
認知症患者さんへの接し方で悩んでいる方にオススメの本をご紹介します。
是非一度読んでみてください。
「新版 認知症よい対応・わるい対応 正しい理解と効果的な予防」
・単行本: 237ページ
・出版:新版 (2014/5/16)
⇒本の詳細はこちら
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休 診 期 間】 2014年8月11日(月)から8月16日(土)
【診察開始日程】 2014年8月18日(月) 午前9時から平常通り診察いたします。
認知症を予防する香り『リ・ブレイン』が、『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』で紹介されました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
●もの忘れ対策アロマ・アロマショップ『リ・ブレイン』
産後、赤ちゃんを母乳で育てたいと望まれるお母さんはたくさんいらっしゃいます。
しかし、お母さんがお薬を使用している場合は、赤ちゃんへの影響が気になるものです。
そこで今回は、国立成育医療研究センターのホームページ「ママのためのお薬情報」をご紹介したいと思います。
産後、授乳中に使用できると思われるお薬の紹介がされています。
片頭痛のお薬も紹介されていますので、是非ご参考になさってください。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
●ママのためのお薬情報はコチラ
個々のお薬についての十分な情報をもとに、医師と相談しながら決めていくことが大切です。
■日 時:平成 時:平成 25 年 9月 14 日( 土) 14 :00 ~16 :00
■会 場:とりぎん文化会館 2F 第2会議室
(鳥取市尚徳町 101-5 TEL 0857 -21 -8700)
■対 象:下田神経内科クリニッに通院中の患者様及びご家族の方
▼講演チラシ
7月13日の診療時間を変更させていただきます。
12時診療終了。 最終受付は、11時までとなります。
お間違えのないようにご注意下さい。
開院以来、院内にて薬の処方をしてまいりましたが、
診療機能の充実のため
平成25年4月1日から全面院外処方に切り替わります。
患者様には会計時「院外処方せん」をお渡ししますので、
ご希望の院外の保険薬局へお持ちいただき、お薬を受け取って頂きますようお願いします。
皆様へは大変お手数をおかけいたしますが、院外処方せんへの全面移行について、御理解とご協力をお願い致します。
ご利用にあたり、ご不明な点などは、遠慮なくスタッフまでお申し付け下さい。
●こんなお悩みを抱えていませんか?
・汗の目立つ吹くが着られない
・一日に何度もシャツを着替えなくてはならない
・公共の場での人目が気になる
・対人関係において気後れする
・学業や仕事に集中できない
●原発性腋窩多汗症の重症度チェック!
原発性腋窩多汗症(えきかたかんしょう)とは、腋(わき)の下に必要量以上の発汗を生じる疾患で、
下着やシャツにしみができるほどの多汗が左右対称性にみられます。
社会的な活動範囲の広い若年・中年世代に発症が多くみられ、仕事や社交、レジャーなどの
日常生活および社会生活において、行動の制限や精神的苦痛をもたらす難治性疾患とされています。
1.発汗は全く気にならず、日常生活に全く支障がない。
2.発汗は我慢できるが、日常生活に時々支障がある。
3.発汗はほとんど我慢できず、日常生活に頻繁に支障がある。
4.発汗は我慢できず、日常生活に常に支障がある。
※3または4に該当する場合を重症の指標にしています。
●ボツリヌス毒素製剤「ボトックスR」について
これまで日本国内では、腋窩多汗症に対して、医師によって個人輸入された「BOTOXR」および
それ以外のボツリヌス毒素製剤が使用されてきましたが、同一の効能を持つ医薬品が新たにに適用追加可能となりました。
「ボトックスR」は神経から汗腺への情報伝達にも関与しているため、直接注射することにより、汗の量を抑えることができます。
原発性腋窩多汗症に対する「ボトックスR」の効果は通常、1回の注射で約4~9カ月持続します。
「ボトックスR」はA型ボツリヌス毒素製剤として重度の原発性腋窩多汗症の効能で承認されている本邦唯一の薬剤です。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休 診 期 間】 平成24年8月10日(金)から8月15日(水)
【診察開始日程】 平成24年8月16日(木)午前9時から平常通り診察いたします。
当クリニックのお盆休診は、下記の通りとなります。
【休 診 期 間】 2010年8月11日(木)~8月15日(月)
【診察開始日程】 2011年8月16日(火)午前9時から平常通り診察いたします。
肥満には気をつけたい一方で、足や腰への負担がある激しい運動はリスクを伴います。そこでおすすめなのが水中エクササイズです。水中で行う有酸素運動の中でも、最近注目の『アクアウォーキング』の基本について、ご紹介します。泳ぐのは苦手と言う方でも気軽にチャレンジしていただけます。
《水中エクササイズの効果》
・水温の効果
温水プールの水温は通常29度前後に保たれています。このひんやり感じる水温で交感神経が働くことで、脈拍・血圧が上がり、運動を行うのに適した状態になります。奪われた体温を補うために、脂肪を燃焼させるのでダイエット効果も期待できます。
・抵抗の効果
水中の密度は空気中に比べ約800倍と言われます。そのため、同じ動作をしても水中の方がより負担がかかります。さらに水中で動作を速めることで抵抗を大きくし、運動の効果を高めることができます。
・水圧・浮力の効果
水圧は水深に比例して高くなり、立っている状態では足のほうが水圧は高まります。これにより体内の血流が良くなり、心臓への負担が軽減されます。また水中では浮力がかかり重力波空気中の約10分の1に。手足を大きく動かすのが楽なのはそのためです。
《アクアウォーキングの正しい姿勢》
・前向き
ひざを胸の方へ引き上げ、その後、足を体の前に蹴り出します。腕は体を安定させるために、腰に添えるか、体の脇に。ももの筋肉を鍛えられます。
・後ろ向き
進行方向に背中を向けて、後ろ向きに歩きます。つま先は水底から離さず、水底をするように動かします。体幹の筋肉を鍛え、バランス感覚が磨かれます。
・突き出し歩き
片足を90度曲げて、腰を落として踏み出します。この低い姿勢のまま、歩幅を大きくして歩きます。足と反対の腕を交互に振ります。腰の筋肉に効果的です。
・横歩き
進行方向に90度横を向いて立ちます。進みたい方向の足をできるだけ横に高く上げ、遠くに着地させます。次に反対の足を先に踏み出した足に近づけます。これを繰り返したり、また反対方向に歩いたりしましょう。腰や足の筋肉に効きます。
普段からだを動かしていない人は、まず強度が低く、からだへの負担が少ない運動から始めましょう。
その意味でもウォーキングは最適です。実は五輪メダリストの高橋尚子さんも本格的な練習を始める時は、フルマラソンの距離を歩くことからスタートしているそうです。
体幹がしっかりすれば、転びにくくなり、姿勢もすっきりします。
また体幹には大きな筋肉が集まっていて、ここを使って歩くとエネルギー消費量が大きくなり肥満予防や、健康を保つための血流もよくなります。
体幹を使って歩くための正しい歩き方、『体幹ウォーキング』を日々のウィーキングにお役立て下さい。
《体幹ウォーキングに必要な筋肉》
・お腹のインナーマッスル
お腹の深部にある腸腰筋。背中と骨盤をつなぐ筋肉で、太ももを引き上げる時に働く。
・お腹
腹直筋をはじめ、お腹には複数の腹筋があります。姿勢を保つにはこれらの筋肉が不可欠。
・太ももの前
着地の瞬間に体重を支える大腿四頭筋。ウォーキングではブレーキの役割を果たす。
・背中
僧帽筋など、肩甲骨のまわりにある筋肉。腕を振るとき、背中までしっかり動かすのがポイント。
・お尻
大殿筋と、その上にある中殿筋。体重をしっかり安定させるのに重要。
・太ももの後ろ
お知りの筋肉とともに、歩くとき、からだを前に出すアクセルになる大腿二頭筋。別名ハムストリングス。
《体幹の筋肉を使った歩き方》
(1)腕振り ▼ポイント▼ |
![]() |
(2)骨盤 ▼ポイント▼ |
![]() |
(3)着地 ▼ポイント▼ |
![]() |
![]() (4)重心移動 ▼ポイント▼ |
![]() |
ボツリヌス毒素(ボトックス)治療は、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があり、脳梗塞、脳出血による手足の筋肉のつっぱりに効果があります。筋肉に注射すると3、4カ月間効果が続きます。 ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。
日本ではこれまで、眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜頸、2歳以上の小児脳性麻痺患者における下肢痙縮に伴う尖足、の4つの病気の治療法として許可され、保険適用されていました。
保険適応されますので1割から3割負担で治療を受けていただけます。ご希望の方はお問い合わせください。
▼各関連リンク
●グラクソ・スミスクライン株式会社 プレスリリース
●グラクソ・スミスクライン株式会社 ボトックス関連サイト
頭痛には、大きくわけて3つのタイプに分けられます。
1.日常的な頭痛
ストレスや疲れ、二日酔いや冷たい風にあたった時などにおこります。
こちらのタイプの頭痛は、誰にでもおこるのであまり心配はいりません。
2.慢性頭痛
慢性頭痛には、痛みがくり返しおこる「片頭痛」、肩こりなどの「緊張型頭痛」、ある一定の期間同じ感覚でおこる「群発頭痛」などがあります。
俗に言う「頭痛もちの頭痛」です。
大人の4人にひとりが悩まされているといわれています。
3.脳や全身の病気が引きおこす頭痛
脳腫瘍、脳膜炎、クモ膜下出血など脳の病気の可能性もあります。
積極的に専門医に診断してもらいましょう。
頻繁に頭痛が起こり治療を考えている人は、自分の頭痛の特徴を把握して、医療機関にいった際に正しく伝えられるようにしましょう。
また、自分にとってよくある頭痛なら、症状自体は辛くても緊急性は低いことが多いです。
過剰に心配しすぎる必要はないでしょう。
【休 診 期 間】 2010年12月30日(木)~2011年1月4日(火)
【診察開始日程】 2011年1月5日(水) 午前9時から平常通り診察いたします。
「頭痛」と言っても原因は様々です。
緊急性が高いものはCTなどの精密検査を行いますが、多くの頭痛は問診で診断します。
特に診察時に痛みが落ち着いている場合、頭痛の特徴を事前に把握して正確に伝えることがスムーズな診断の助けになると言えます。
あなたにあった的確な治療を行うためにも下記の内容を参考に症状をまとめておかれることをオススメします。
あなたの頭痛分析ポイント
●頭痛はいつから始まったか(長期の場合は頭痛が始まった年齢)
●痛みは頭の片側か、両側か
●痛みの持続時間はどれくらいか
●痛みの間隔はどれくらいか
●頭痛の頻度 (例:1日に○~○回ぐらい、または ○日に○回ぐらい)
●頭痛が起こる期間 (例:○~○週間または○ヵ月)
●1年のうちで、頭痛が起こるのはいつごろか(例:春先)
●1年のうちに何回ぐらい頭痛が起こる 「群発期」があるか
●時間帯に規則性はあるか
●(女性の場合)生理周期との関係は感じるか
●ズキン、ズキンとした拍動性のある痛みか
●頭のどのあたりが痛むか
●どのような痛みか (例:目の奥がえぐられるように痛い、痛くてじっとしていられない 等)
●視覚異常など、頭痛の前兆はあるか
●頭痛以外の症状 (例:痛みがある側の目が充血する、涙や鼻水が出る 等)
頭痛診察、認知症診察の際は、患者様の症状や経緯等を予め整理していただくことでお互いに症状への理解を正確に深めることができ、スムーズな診察を行うことが可能になります。
ダウンロード用の問診表などをご紹介しますので、ぜひお役立てください。
もし可能でしたら下記ページより印刷いただきご記入の上、ご持参いただければと存じます。
▼認知症でお悩みの方 ※ダウンロードしてご利用下さい。
物忘れ問診票(ご家族・介護者用)⇒PDFダウンロード
※認知症で受診される方は、問診・検査等に時間がかかりますので、スムーズに受診していただく為にもなるべくお電話にてご予約の上、受診していただきますようお願いいたします。
▼頭痛でお悩みの方 ※外部サイトに飛びます。
頭痛オンライン(頭痛チェックシート)⇒http://www.zutsu-online.jp/type/