2011年7月19日に軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症の治療薬である、経皮吸収型製剤(一般名:リバスチグミン)の発売が開始されました。アルツハイマー型認知症治療剤としては日本で初めてのパッチ剤です。
アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行を抑制するコリンエステラーゼ阻害薬で、国内で実施されたプラセボとの比較による臨床試験において、認知機能障害の進行を抑制する効果が示されました。
1日1回、皮膚(背部、上腕部、胸部のいずれか)に貼付します。貼り付けるだけという簡便な投与方法により、介護者の服薬管理のサポートや服薬介助の負担を軽減することが期待されます。また貼付の有無や投与量を目で見て確認できるため、服薬遵守や服薬継続にもつながります。一方で、皮膚を通して薬剤が徐々に吸収されるため、血中濃度の急激な上昇が抑えられ、消化器症状(主に悪心、嘔吐)が軽減されます。
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●アルツハイマー型認知症治療剤「イクセロン®パッチ 4.5mg, 9mg, 13.5mg, 18mg」を新発売
●アルツハイマー型認知症治療剤「リバスタッチ®パッチ 4.5mg, 9mg, 13.5mg, 18mg」新発売のお知らせ(PDFファイル:405KB)
